あのとき、あの瞬間、ちょっとした心の感動があった。
2023年10月07日
木楽工房、訪れる
アトリエに案内されて
「なんともここちいい」
空間でした
椅子をデザインする
山形さんの作品は
どれも一品もの
木を
木そのものを使う
というこだわりに
共通の思いがあると感じています
「使う」とは
「扱う」であり
「生かす」ということなのですが
作品を見れば
同じ空気を感じます
今回
長椅子のオーダーを
お願いいたしました
↑ケヤキです
椅子の
組み立てる構造部分
になります
(専門用語がわかっていなくて
説明不足だったらゴメン)
↓工房
↓アトリエでは
奥様が
「スコーンとカフェ」も
されています
美味しい
プレーンスコーンですよ
バターとジャムの相性がいい
↑夕方遅くに行ったので
写真も窓の外は暗く
想像するに
朝のこの部屋は
光がさんさんとそそがれ
光の中の木は
すばらしいだろうなあ
と思います
↓木の無骨さが魅力です
↓椅子の高さが
ちょっとずつ変えられていて
なんともかわいらしい
↓こちらはドア
山形さんの手作りだそうです
このドアを通って
帰りました
モデルハウスにやってくる
長椅子
とても楽しみです
ケヤキの味わいはどんなふうに?
どんな作品に仕上がるのでしょう!
Posted by P.E.I. at 09:39│Comments(0)
│製作編