木づくりの家
あのとき、あの瞬間、ちょっとした心の感動があった。

2025年03月14日

飛び石と枕木と穴も掘って・・・

だんだんと形が整ってきました

丸い飛び石の他に
枕木の形をした
コンクリート製の踏板も並べました

↓ほぼ全体が写っています


↑穴も掘りました

バラの苗を植える時に
40~60㎝の穴を掘って
牛糞や腐葉土、肥料等を
入れます。

大きな穴を掘るのはひと苦労です
23株のうち
すでに3株は古いガーデンから
移動して植えました

この日は20個の穴を掘りました

↓支柱は桧です
ここには6株のシュラブや
つるバラを植えるつもりです

踏板が奥へと並んで
遠近感が感じられます


↓曇りの日の様子
ちょっと雰囲気が変わります
石がくっきりと浮かび上がる
ような・・・


これで
準備は整いました

バラの苗がやって来る日が
楽しみです

5月末です

長野県北安曇の松川村は
春の到来後でも
遅霜で植物が傷んでしまう
ことがあります

5月末までは気は抜けません




  


2025年01月28日

石を置いてみた

白の御影敷石300×600×50㎜

横長に配列


丸い形のほうが好きですが
この長方形もいいですね

実際に置いて並べてみると
雰囲気があって魅力的です


↑丸太は約1100mm

前回建てたバラの支柱の
切り落とし部分です


丸い石は御影飛石

直径400厚さ70㎜

石を配置する前に
ウッドチップを敷きました

メリットもデメリットもありますが
石を平らに置く難しさを考えると
気楽にできるかなと思います
  
タグ :御影石飛石


2025年01月24日

バラの庭をつくろう!2

↓石のサークルの周囲に
4本の柱を建て
×状に柱と柱をつなげました


中央に植える予定のバラは↓
「スノーグース」



花(4㎝)は返り咲き
香りもあり
2.5mくらいに成長するシュラブ

枝のしなやかな様が
きっと
いい誘引ができるのではと
思います


↑桧の丸太5本

↓後方に建てました


↓曲がっている丸太は
栗です

栗は腐りにくい
外で使うには良い材です

この曲がりがおもしろい!

きっとバラを這わせると
魅力的になると思います


↓5本の桧丸太を建てました


↓それぞれの柱の上部を
つなげました


↑6本の柱は
つるバラの支柱になります

そのうちの1本には
↓この赤紫のオールドローズを
植えたいと思います

「スヴニールドゥトレラゼ」

1.5mのつるバラ
強香
花8.5㎝


他の5本のバラは
また後ほど紹介します

*バラの写真
google検索から

  


2025年01月23日

バラの庭をつくろう!

↓弊社のモデルハウス

その南側は・・・
とても残念な状態

草が生い茂っていたのは
2024年の夏


バラを植えたいと
本気で思うようになり・・・
夏の終わりに始動


自作のバラの庭は2回目

1回目の時の経験を生かして

土地の形状(東側が低い)
土の状況(砂土)
日当たり(南側にイチイの木)

いろいろ熟慮して


↓まずは「開墾」をせねば
「開拓」かな!

ヨモギが生い茂っていた
この場所の草取りから始めましたが
手でやっている場合ではないと
マシンに頼ることにしました


↑バックホーはすごい!
あっという間でした
1か月の草取りは
いったい何だったのだろう

次に
田んぼの土を入れて
↓牛糞を2tトラック3台分
運び入れました


↑トラック2台目の時に撮影

↓バックホーで掘り起こしながら
牛糞を混ぜていく時に
石がたくさん出ました

その石を使って
バラを植える石垣を
サークル状に作ってもらいました


↓バラを植える場所に
土を盛って地面を高くしました

植えるのは次の年の5月末

それまでやわらかい土のままで
キープしたいのと
植える時に楽なので


21株のバラを植える計画です

↓後方の石のサークルは
支柱を建てる予定です


→次に続く