あのとき、あの瞬間、ちょっとした心の感動があった。
2025年02月25日
WB HOUSE 基礎工事
基礎が仕上がりました
本日
墨出しをしました
建方(建前)に入る前に
土台を敷くのですが
その位置を墨出しで決めます

↓設備工事も始まっています
外部の給排水工事を
このタイミングで行います

この後
足場が組まれます
いよいよ建方です
2025年02月18日
スパイス食堂「色縁」
最近
松川村で話題になっていること
「カレー屋さん知ってる?」
「カレー屋さんもう食べた?」
スパイスカレーの
色縁irobuchiさんです
知人に誘われて行ってきました
すぐに
見て驚いたこと
(カレーを食べる前に)
↓懐かしい油絵に出会えて
ちょっと心揺らぎました
この絵は若栗玄さんの油絵です
サインを確認しなくても
すぐにわかりました

若栗さんの
若栗さんらしい絵です
この絵は
多分
晩年の絵ではないと
私は思います
おそらく
私が出会う前に・・・
だから60代かな
それより若い頃なのでは
とも思ったり・・・
*若栗玄さんの紹介
カテゴリー
「バラがつなぐ出会いを楽しむ」
2023年3月27日に掲載
そんなことを思いめぐらす時間は
なつかしくてたのしい
カレーが来るまでのひとときを
この絵にすっかり心奪われました





カレーの紹介よりも
絵の紹介になってしまいそう
↓ふたつのカレー味を選びました
豚カレーと
かぼちゃの入った野菜のカレーです
ワンプレートで
いろいろな野菜サラダが
のっています
味のバリエーションを楽しめます
食物繊維が豊富!

ご飯の量がお腹にやさしい
いっぱい食べた気分ですが
胃が重くなくてよかった
↓カレーのスパイスかな
たくさんの小瓶に入って
陳列してあった
そのアンティークな家具も
魅力的でした

↓吹き抜けの天井には赤松の梁
黒く塗装せず
そのままの使用が良かった
赤松だなと感じました

スパイスカレー
おいしかったですよ
強い辛さではなく
うまみを感じるカレーです
長野県松川村に来たときは
みなさんいかがですか
2025年02月12日
「ナガノの家」掲載
長野県の住宅雑誌
「ナガノの家」に
弊社の木づくりの家が
掲載されました
建主さんの協力のもと
半日がかりで撮影と取材が
行われました

建主さんのコメント↓
「・・・当初はあれもこれもと
理想がいっぱいでしたが、
どこを大事に暮らしていくかを
考えていく過程が楽しかった
です。」
この言葉がうれしかったですね
弊社の家づくりの基本に
ー家づくりは
建主と造り手の共同作業ー
という考えがあります
一緒に何度も話し合いを重ね
ともに造り上げていく
それは「創る」ものでもあります
1番に何が必要か 何が大切か
2番目は?
どう暮らしたいのか
自分たちのスタイルを形にしていく
過程は豊かな「創造」です
共に感動し合える家づくりを
したいですね

↑「ナガノの家」は年に2回
長野こまちさんによって
発行されています
長野県内の住宅を紹介しています
↓今回は「WB HOUSE特集」で
弊社の施工事例も
掲載させていただきました

↓記事1/4のコーナーにも
載せていただきました

よかったら
本屋さんで手に取って
見ていただけたらと思います
2025年02月04日
配筋検査 by JIO
晴れてよかったです
基礎工事の中盤で行われる
配筋検査の日です
JIOさんによる現場検査
(日本住宅保証検査機構)
これは
「住宅瑕疵担保責任保険」で
保険の引き受けの可否を
確認するための検査です
引渡し後10年以内に
欠陥が発見された場合に
修繕費用が保険金として支払われる
新築向けの住宅用保険です

また
住宅事業者の倒産や廃業より
修補等の瑕疵担保責任が
履行されない場合
建主さんがJIOさんに直接
保険金を請求することができます