木づくりの家
あのとき、あの瞬間、ちょっとした心の感動があった。

2025年05月16日

階段の途中に書斎

木工事では造作が始まっています

↓2階手摺から下を覗いて撮影
上がってくる途中に
左右に分かれて
ステップがあります

右は書斎への入り口
左は2階に通ずる階段


↓下から上を見上げると・・・

右→書斎
左←階段

窓がいくつもあります
木枠で横長に囲った所に
スライドできる障子が入ります

窓枠は造作材です
木の香りがします
天然乾燥の木材によるものです


↓踊り場から書斎へ

窓枠が造作になります
大工さんの手仕事になります


↓この部屋の
室内窓からの眺め

2階の手摺の向こうに
フロアが見えます


↓踊り場

振り返ると
正面に見える手摺が
書斎の窓から見えていました

手摺も大工さんの
手刻みによるものです


↓2階


↓木材のおさまり部分を
整えるには
技術だけでなく
時間と手間がかかります

また
造作材は
節の無い良質の木材を使います
ひとつひとつが大工さんの作品
逸品ものです


↓外壁工事がほぼ終えました
シラスそとん壁を使用しています

  


Posted by P.E.I. at 14:29Comments(0)WB HOUOSE 建築中in2025